toppan のすべての投稿

恋愛アップデートでアフィリエイトの命日が訪れた件

こんにちは、松岡(@deai_taiken)です。

このドメインは、2014年1月に取得し【出会い系アフィリエイトの、初心者向け指南サイト】として開設しました。その後50記事ほど投入したのですが、一切お金にならない(むしろ、出会い系サイト側から怒られた)ので、記事を消して何年も放置していました。笑

そんなドメインを今になって掘り起こしたのは、2018年3月15日の大変動によって、僕のサイトがお★様になったことが発端です。

結論から申し上げると、アクセスは今も戻っておらず、飛んだ原因も不明です。
むしろ、色々と悪化しています…

僕はアフィリエイトやSEOで人様に語れることは1つもありませんが、俗に言う「恋愛アップデート」の変動をモロに被弾したので、状況説明&個人的解釈を残しておきます。

※ Twitterの引用が迷惑に感じたらコメントください。すぐに消します。

変動で受けたダメージがデカすぎてワロエない

hendou

他のジャンルは把握していませんが、出会い系ジャンルは大変なことになっています。特に25日前後は、30位近い変動が測定されました。

メインサイトは2017年1月1日にドメインを取得し、週1ペースでコツコツと記事を更新していました。自演リンクも打たず、自動ペナルティを受けるスパム的な手法も行っていません。

今までGoogleの変動が起きて、周りが「飛んだ!」「下がった!」と騒いでる時こそ、すくすくと自サイトが成長していたので「これがコンテンツSEOだ!」息巻いていたのですが…思い上がりも良いところでした。

恋愛アップデートで飛んだサイトのアクセス図

これが自サイトのアナリティクスですが、アクセス数がデッドオアアライブです。イケてるか死んでるかの二択。

…なんて言うか。3月24日に一瞬だけアクセスが伸びたので、変に期待させられたのがとてもファックです。

今回の変動で順位が変動したキーワード

変動が起こるまで、基本的に狙ったキーワードは思惑通りに上がっていました。

新規ドメインの割にはインデックスが早く、投稿してから数日~1週間ほどで順位がつき、2~3ヶ月後には1ページ目に表示され、ジワジワと上位に食い込むのがいつものパターンです。

上位表示された後は、そのまま固定されていたのですが…

■ キーワード順位 急降下事例1

GRCキーワードの飛び方

■ キーワード順位 急降下事例2

GRCキーワードの飛び方

■ キーワード順位 急降下事例3

GRCキーワードの飛び方

…といった具合に、今回のアルゴリズム変動でほぼ全ての保有キーワードが一斉に圏外へ飛んだときは目を疑いました。中には一年近く、1位に固定されていたキーワードも、問答無用で飛んでます。

経験則なので説得力に欠けますが、まるで自サイトのドメインパワーが3月15日から極端に下がったかのようです。今はニッチすぎるテールワードでしかアクセスを拾えていません。心なしか、Fetch as Googleの保留時間も長くなったような気もします…。

Twitterで調べていると、同じ変動を受けていそうな方々がちらほら見つかりました。

こちらの方々が、どのようなジャンルのサイトをお持ちなのか分かりませんが、少なくとも同じタイミングで変動を受けた方が多いようです。

全く同じ落ち方をしている保有サイトを発見

僕は合計で4サイト(出会い系ジャンル)保有しているのですが、全く同じ動きをしているサイトを発見しました。

同じ落ち方をしているサイト

左がメインサイトで、右が旧サイトです。

比較してみると、アクセスの母数こそ違いますが、落ちた日も、一瞬伸びた日も、アクセス数が削れる割合も、殆ど同じです。

両サイトの比較から、今回の変動に関する法則がみつかるかと思ったのですが

デザイン&記事を全て作った僕ですら、共通点が分かりませんw

一口に「出会い系サイト」といってもターゲット層が広いので、記事のテイスト(記事数・文字数・全体構成・ターゲット)が全く別です。なんでしたら、アナリティクスやウェブマスターツールも分けています。

あえて共通点を挙げるなら、

  • TOPがLP型
  • 被リンクが少ない(数本)
  • 出会い系ジャンル

といったことしか思い浮かびません。

ただ、最後の「出会い系ジャンル」が影響しているなら、4年前に作った旧サイトもアクセスが暴落するはずですが、旧サイトはむしろアクセスを伸ばしました。

変動で無風&ちょい上がりした旧サイト

2018年3月の変動で伸びたサイト

こちらが、2014年から完全放置している旧サイトのアクセスです。

当時はそれなりに売上があったサイトですが、SEOのSの字も知らない時に作ったゴミサイトで、もう3年以上更新していないサイトです。今は、売上の「う」もありません。笑

SSL化もしていませんし、右のサイトに関してはレスポンシブですらありません。むしろ今回の変動で無に帰すべきクオリティなのですが、何故か順位が上がりました。(今は下降中…)

共通点を挙げると、

  • ドメイン年齢が4年以上
  • 2年以上放置している
  • 被リンクがそれなり(相互リンク&ナチュラル数本)

といったことしか思い浮かびません。

今回の変動で動じなかった&追い風にしたサイト

3月15日に自サイトが飛んでから、激戦キーワードを毎日手打ちで確認していると「変動を受けなかったサイト」「検索順位が急上昇したサイト」には、とある共通点があるように思えました。

変動の影響が少ないサイトの特徴

  • ドメイン年齢が3年以上
  • 中古ドメイン
  • 被リンク量がエグい
  • ドメインパワー強い

変動後も上位表示されているのは、数年前から存在しているサイトばかりで、どこか懐かしい顔ぶれが揃っています。

それにプラスして、最近ブイブイ言わせている「大手メディア系」も割り込んできました。

資金力と組織力のある大企業が「出会い系」「出会い」などのビックワードは勿論のこと、際どいアダルトワードまで攻めています。アダルトジャンルはライバルが弱い!大手は参入してこない!…だなんて数年前の話です。

長らく1位表示されていたビッグワードの某記事(長文・共起語・被リンク)が、大手メディアのクソ記事(1500文字ほど)にアッサリ抜かれていたのは驚きました。

今回の変動で急上昇したサイトの共通点

  • ドメイン年齢がとても古い
  • 被リンク量がエグい
  • 直帰率・滞在時間の成績が良い

急上昇してきたサイトは、先程と同じ「ドメイン年齢が古い」「被リンクが多い」といった共通点があります。

特筆すべき点は「掲示板」や「エロ画像まとめサイト」が多く、素人目でみても直帰率・滞在時間の成績が良さそうなサイトが、新たに急上昇しているようです。

急上昇したサイトの表面上はユーザー満足度が高い

今回の変動で、いくつかの「エロ画像まとめサイト」や「出会い系掲示板」が急上昇しましたが、お世辞にも『ユーザーにとって良いサイト』とは言えません。

■ エロ画像&動画まとめサイト

典型的なエロ画像まとめサイト
※ 典型的なエロ画像まとめサイト

一部の「エロ画像まとめサイト」は、過激な釣りタイトルで相互RSSをたらい回しにしてアクセスを稼ぎ、サイト内も「記事」「相互リンク」「アフィリンク」がゴチャ混ぜになっており、ユーザービリティなど1ミリも考えられていません。

それでもサイト内を巡回する男のエロパワーがあるからこそ、成り立つサイトです。

そして更に一部の「エロ画像まとめサイト」では、粗悪な詐欺商品(投資・ダイエット・出会えない系サイト)へのリンクも平気で貼られているので、アフィカスだなんてレベルではありません。

■ 出会えない系掲示板

hendoy11
※ 典型的な掲示板

言うまでもありませんが、こんな場所では誰とも出会えません。書き込んでいる女性は全てサクラですので、関わってしまうと、もれなく悪質詐欺サイトへと誘導されます。

今時こんな掲示板に騙される奴がいるの?…と思いますが、それがまた結構多いんです。

この手の掲示板に騙される男性は、粘り強く掲示板に張り付くので「滞在時間」「サイト回遊率」「ページセッション」の成績を底上げします。なんでしたらcgiで自分の情報を送信することもあるので、グーグルも表面的に『ユーザーに求められている良サイト』と判断するかも知れません。

Googleは「真偽」や「善悪」までは判断できないのだと思います。

エロ画像まとめサイトも出会えない系掲示板も、アナリティクス的な成績は良いので、表面上のユーザビリティが評価されたのかもしれません。

出会い系ワードを調べる男性は特殊

集客キーワードにもよると思いますが、出会い系サイトを体験談形式で紹介していると、色々とネジがブッ飛んだ男性が集まります。(特に僕のサイトは、ギトギトの女性蔑視ワードが多めです)

最近、Twitterで凄く共感できる呟きを発見しました。

他のジャンルは知りませんが、少なくともアフィリンクから出会い系サイトを使うユーザーは、想像を絶するレベルで危ない勘違いしている男性が多いです。(勿論、全員ではありませんが…)

最近、軒並み上位表示されている「出会えない系の詐欺掲示板」をみると、それが顕著に現れています。

出会い系ユーザーのヤバイ書き込み
※ 書き込み例

多分、本人もネタではなくガチで書いてます。そして、僕のサイトに訪れるのはこの客層です。

脂っこい出会い系アフィサイトを見て「キモい」と思ったことがあるなら、あなたの感性は間違っていません。なんせターゲット層のピントがココに合わされています。

過去に起きた事件ですが、とある読者さんから「10万円使っても、誰とも出会えんぞ!」と逆恨み&異常なほど粘着され、本名・住所・勤め先まで特定されそうになったことがあります。勿論、サイトから紹介しているのは、僕も実際に使っている優良サイトです。

他にも、2chやTwitterなどで誹謗中傷されたり、メインサイトに公開できないレベルのコメントがつくことも日常茶飯事です。

…まぁ。中には良い人も訪問してくれるのですが、本当に希。

アダルトの世界は一般常識があてはまらない

今回の変動で、Googleからの声明は「順位下落の対処方はすばらしいコンテンツを作り続けること以外になし!」とのことですが、アダルト界隈では難しい課題になると思います。

この層のユーザーにとって最高のコンテンツとは「女性とは真面目に出会って、デートを重ねて、脈アリにして、ムードを作って口説きましょう。」という真実ではなく、

女は基本ヤリたがりの淫乱ビッチで、一緒にお酒を飲んだら簡単にセフレになった!出会い系の女はマジでチョロい!タダマン&セフレ万歳www

なんです。

真実を伝えるとアクセスとCVが下がり、公式性・ユーザーの動きを評価すると詐欺サイトが上位表示される…。そんな中で「アダルト(出会い)のすばらしいコンテンツとは?」って感じがします。

僕なりに、真実と嘘を織り交ぜた、均衡のとれたコンテンツを作っていたつもりなのですが…サイトが飛んでしまった以上、何を言っても説得力はゼロです。

今となっては、アダルトのすばらしいコンテンツが分からなくなってしまいました。

今回のアルゴリズム変動を受けて…

ファッキンGoogle

今回の変動をみて、Googleが何をしたいのか全くわかりませんが…少なくとも、出会い界隈の検索結果はヤバイことになってます。

サクラサイトや詐欺掲示板が上がっているならまだしも(←?)大手出会い系「PCMAX」という商標ワードで検索すると、なぜか楽天のパソコンショップが上位表示される始末です。

僕のサイトは圏外に飛ばされっぱなしですが、人によっては「毎日30位近く変動している」とのことなので、もしかするとGoogleはABテストなるものを行っているのかもしれません。

今回のアルゴリズム対応策

Googleのアルゴリズムがどのように変わったのか分かりませんが、現在上位を占めているサイトは中古ドメイン&バックリンクがエグいサイトばかりなので、少なくとも今は「被リンク」が重要なのだと思います。(あとはドメイン年齢)

これから先はドメインの「権威性」「信頼性」が重要視されるそうですが、そんなものを測るのは【被リンク】しかない気がするので、今のアルゴリズムが定着すると、これまでブラックSEOと言われていたものが「被リンク対策」といった必須テクニックになるかもしれません。

ナチュラルでリンクを貰えないようなサイトは、もう自分で貼るしかありませんからね。笑

アフィリエイトで生き残るには、その時代にあった柔軟な対応力が必要と言われていますが、これから先は被リンク&コンテンツを充実できるスーパーアフィリエイターのみが食っていけるのではないでしょうか。

自演リンクはGoogleガイドラインに違反してるし、飛ぶリスクがある!いつも無風のアダルトジャンルでホワイトやってれば安定!!

…だなんて思い込んで、時代に対応できなかった僕の負けです。

サイトが飛んでしまった今後の行く末

YMYLに関係のないアダルトジャンルでホワイトなら、安定した収入を得れると思っていたのですが、今回の変動でアフィエイトに安定など一切ないことに気づかされました。

順位が下がった程度のレベルなら、まだモチベーションを保てるのですが、ここまで根こそぎ飛ばされてしまうと一周回ってヤル気が出ません。少なくとも、今回のアルゴリズムでサイトが飛び、出会い系アフィリエイトへの熱が冷めたのは確かです。

本業と出会い系アフィで二足のわらじでしたが、僕のような男が水商売以外でちょっとしたお金を手にしたのは良い経験となりました。Twitterを通じて知り合った人達も、本当に素晴らしい方々が多いので、結果的にアフィリエイトをして良かったと思っています。

ここで名前を挙げると迷惑だと思うので伏せますが、最近はよくアフィリエイター&ブロガーの方とよく飲みに行きます。

出会い系も途中から本気で使っていたので、そこで知り合った女の子達も良かったです。男臭い飲みの場にも、女の子を呼べるようになりましたし、なんでしたらそれで読モやキャバ嬢と付き合った方もいます。笑

僕のメインサイトは飛びましたが、折角1年やったので気が向いた時にまた更新するかもしれません。出会い系サイトも、暇なときに使うと思います。

最後に…

アダルトジャンルは、サイト運営やSEOで声を上げる人が非常に少ない気がします。こんな大変動が起きても、アダルトジャンルのTwitterは比較的静かなものです。

今回の変動をまとめると、

 

  • 被リンク不足の新しいドメインは圏外へ
  • 旧サイトが異常なほど評価されている
  • 被リンク&中古ドメイン最強
  • ユーザーの動きが見られている
  • 特化・専門サイトが強い
  • 一部、検索精度が酷い

 

 

この記事をご覧になった方から、今回の変動に対するコメントや回答がつくことを切に願います。需要がありそうなら、今回、裏で行った対策や、次回変動時のアクセス推移なども追加更新するつもりです。

何のオチも用意できなかったので、最後は刃牙のクソコラで〆ようと思います。

刃牙クソコラ「おいおいおい死ぬぜアイツ」

刃牙クソコラ「おいおいおい死ぬぜアイツ」

これから先は、被リンクが重要と書きましたが…

それはそれで「被リンクがないから、お前は圏外な!」ってのは流石にやりすぎな気もするので、それも違う気がします( ˘ω˘ )

■ 恋愛アップデートをモロに受けたサイト
出会い系サイトを日本一極めた男のブログ – 不倫天国.com